株式会社ドライビングフォース
代表取締役会長 田村 麻紀 様
毎月の社員ミーティングで給与明細・年金理解の研修を行ったところ、運用に興味がある社員が多い事が分かりました。そこで将来に備える為の社内預金制度を作ろうとしたのですが、お金の運用に強い社員の助言もあり、社員自身が運用する機会を作る方が適切との考えに到りました。弊社の課題を相談し、確定拠出年金制度の導入を決め支援をお願いしました。導入前から社員の質問にきめ細かく対応いただいた他、定期研修をお願いしています。社員はWEBから自分の情報を簡単に確認出来ますので、将来に備える思考が身に付き導入して良かったと感じております。
キーナスデザイン株式会社
代表取締役 橘 純一 様
401kを導入してから丁度2年が経ちました。それまで退職金制度はなく、求人票の退職金制度の欄には「なし」にチェックしなければなりませんでした。導入してからは「あり」にチェックできるようになり、採用時のメリットとして実感しています。
当社では、入社1年後から役職に応じた掛金を拠出しています。このため、給与からの拠出が無い社員も、IDカードやスタートキットが送られてくるので、自然に意識が高まります。導入後のサポートもしっかりしていて安心です。
株式会社経営支援
代表取締役 茶谷 武志 様
退職金制度がないため社員間で老後に対する漠然とした不安や心配を抱える声がありました。そんな折様々な福利厚生制度を検討していた時「同友会401k」を知りました。401kは大手企業だけの制度と思っていましたが当社でも加入できることを知って会社導入を決定しました。当初はどれだけ社員が興味を持つか未知数でしたが個別の導入説明会のおかげで円滑な運用を開始することが出来ました。導入1年経過すると様子見だった社員も先行して加入した人の話を聞いて興味を持つなど現在では対象者の半数が加入しています。投資未経験の社員が殆どですが分かりやすく丁寧なサポートによって安心して運用が出来ています。
株式会社セーフティ&ベル
代表取締役社長 宇佐美 聡 様
中小企業にとって採用する際にどうしてもネックとなってしまうことの一つに、大手企業の充実した福利厚生が挙げられます。私自身も大手に勤務していた経験から、この数年、社宅制度や時短勤務、サークル活動など福利厚生の充実に取り組んできましたが、どうしても1社では実現できない魅力的な制度がありました。それが401kでした。
401kは、会社が制度を整備して従業員は任意に加入する自由度の高いものですが、これからの時代にマッチしています。成果は個人に紐づいているため完全に自己責任での運用ですが、経営者自身も含め、社員一人ひとりの将来の蓄えと節税を実現できる唯一の制度なのです。
株式会社ボンズシップ
代表取締役 清水 誠太 様
社員にとってのメリットは、掛金全額が所得控除の対象になることや社会保険料の削減効果、運用益が非課税になること、受取り時も控除が受けられる点などの税制優遇です。必ずしも全員が加入する必要もなく、加入時期も自由に選べる点など社員にとって受け入れやすい制度だと思います。
会社のメリットは、社員に新たな福利厚生制度を提供できたこと、法定福利費の削減効果です。そして、まだ導入企業が限られているので、導入していることで採用や定着にも寄与し始めています。